音楽部!のレコーディングエンジニア担当の山田です!

今回は、エンタメ全てに必要不可欠な、
【マイクロフォン】についてお話しいたます。

とりあえずは種類!
ご存知のお方も多いかとは思われますが、
大まかに3種類!

 

・ダイナミック型

・コンデンサー型

・リボン型

 

それでは早速、解説していこう!

 

…と思うのですが、仕組み等々を説明すると長文になってしまうし、

どうせなら写真を見せながら解説をしたいので、また後日…。

アクトワン機材解説ワークショップも企画してるので、
説明はその時などにしていきたいと思います!

 

なので、ここではかなーり大雑把に説明しようと思います!

 

1,ダイナミック型

製品によって形は様々なのですが、おおよそ7割が
ハンドベルド型(手に持って扱う)として販売されてます。

 

さて、こちらの型のマイクの特徴。

 
何よりその頑丈さ。 物理的な頑丈さに至っては、
彼の右に出るものはいません。

床に投げつけても、風や息に当てても、どデカイ音に曝しても
ほとんど壊れません。強い。

弱点は、オイシい高音が録れなかったり、音量の強弱に鈍感だったり。
機能面では他の型のマイクに比べるとやや劣ってしまうのが実情です。


あとですね。水かけたら壊れます。

 

2,コンデンサー型

歌のレコーディング風景をTVで見た事ありませんか?
そこで使われてる、アレです。

お笑い番組で芸人さんの前に立てたりしてるのみたことありませんか?
ソレです。

 
このマイクの特徴は、何より繊細で敏感な音
低音から高音まで伸びやかなブレスや息遣い、
その場の空気も録れちゃいます。


声もの、木管楽器、打楽器なんでもござれ。
とっても綺麗な音で録音出来ます。

「え、じゃあダイナミック型とかいらないじゃん。」

とか思いました…?


そんな事ないんです。何故なら、繊細だからです。

繊細なので、打撃、風圧、大音量、ホコリ、ダメです。
放置してると間違いなく壊れます。


あとですね。水どころか湿気で壊れます。

 

3,リボン型


お琴や鼓、三味線や和太鼓等のレコーディングとか
見た事ありませんか?
僕はありません。

日本では特に和楽器に使われているマイクです。

本日お話しする3種の型の中で一番歴史を持っています。

とにかく非常に繊細。コンデンサー型以上に繊細なマイクです。
風圧厳禁。湿気厳禁。

その名の通り、薄っっすい金属性のリボンと磁石を使ってます。
なので湿気で速攻錆びます。風圧でリボンが破れます。

僕から見たら3,4歳位の子どものイメージです。

あと、宿命として一方の音のみの録音が出来ません。
必ずマイクを向けた真後ろの音もバッチリ録ります。

 

ただ、なんとも言えない特徴のある音が録れます
一聴、高音の立ってない音なのですが、ある事をすると…。


…この続きはまた別項で。笑


あ、 勿論をかけると壊れます。

 

 

さて、今回はマイクロフォンについての記事でございました。
とりあえず、水をかけたら壊れるよ、と憶えていただけたら幸いです。

次回はアーティスト組に戻ります!是非是非明後日もお楽しみに!

Writer / 山田 秀(Wize Sound)