こんばんは!
スタジオアクトワン音楽部!のRooveです!


これまでのTipsをご覧いただいて、音楽に取り組みはじめた方も増えてきたかもしれません。これからも、少しでも役に立つ情報を提供できるように努めてまいります。

 

さて、今回の内容ですが、少し漠然としたテーマを取り上げていきたいと思っています。

 

作曲をするうえで必要なものはなんなのでしょうか?

 

「DAWがないと始まりません!」というようなことではありません。
ここでお聞きしたいのは、『ロジカル(音楽理論)』『センス(感覚)』どちらが重要なのか? ということです。

 

正直なところを言うと、答えとしては「どちらも大変重要である」というものに尽きます。ただ、ロジカルとセンス、どちらに重きを置いているかは人によって違ってくるのが実際のところです。ロジカルが苦手な人はセンスに頼る部分が大きいでしょうし、逆にセンスが磨けていない人はロジカルに頼る部分が大きいはずでしょう。

 

僕は先の議論で言うと、完全にセンス派に偏ります。理論は正直なところ、明確には理解できていません。そんな僕でも作曲ができています。それは、ある程度のロジカルな部分は感覚として身についているので、自然と体現できるようになっているからです。

 

センスよりもロジカル派の人もいらっしゃいます。ロジカル派の人はセンス派の人よりも楽曲の仕組みを理解するのがとにかく早いです。 どこをどうしたらどういう音が出るのかを理解できているので、センス派の人が頭の中でイメージしている音を作り出すのに苦労している横で、同じ音を素早く作り上げることができてしまいます。しかし、ロジカルに囚われて作られた楽曲は、どこか意外性・柔軟性に欠けてしまい、聴いていて耳心地が良いかと言われると首を傾げてしまう部分が拭いきれません。

 

とにかく重要なのは、どちらかに偏っているのであれば、もう一方を養うために努力をすることです。どちらか一方のみで戦うことはできません。本当に優れた作曲家は、ロジカルとセンスのどちらも活用していますので、皆さまも苦手を克服しながら頑張りましょう!

 

Writer / Roove(Wize Sound)