おはようございます、スタジオアクトワン音楽部!の山田です!

 

本日もエフェクティヴィティ(?)な記事を差し込みます!

本日はコンプレッサー!
とっても奥が深く、またとても実用的なコイツをご紹介致します!

「コンプレッサー…。 名前から想像するに圧…縮?」
そうお考えの皆様! 大正解で御座います!

 

コイツは、

 

【1】”ある一定以上の音量”
が自分の中を通った時、まさにその時に、

【2】”設定した圧縮率”
にて、

【3】”設定した時間”
で音量を小さくしてあげる。

 

という大まかに3つの工程を経て、”一定の音量を保ち”、”大きくなり過ぎるのを防ぐ”ことを目的として使われるエフェクトです。

元々音響用に開発当初、音量に関して沢山の制約があり、とてもシビアに扱われていたラジオ放送局にて非常に重宝されていました。

それを音楽に使ってみたらあら便利。 特に、レコード録音からテープ録音への変換期、今までなかった制約に頭を抱えた偉い人達が泣いて喜んだと言います…。(諸説あります)

 

さて、用語解説…。

 

【1】ある一定以上の音量


こちらを設定するのが[スレッショルド]
製品によっては設定できず、元々決められたスレッショルドまで音量を大きくしてぶち込み、「後は任せた!」となかなか大雑把なものもあります。

 

【2】設定した圧縮率


こちらを設定するのが[レシオ]
細かく設定できるものからアバウトなものまで。
圧縮率を実例とともに紹介すると正直本を一本書けてしまう(諸説あります)ほど長くなってしまうので、また別の機会に…。

【1】の設定後、それ以上の音量を1/2にしたり、1/4にしたり…。

これを1/∞にしたのがコンプレッサーの前進、リミッター。 詰まる所スレッショルド以上の音量が出ないようにリミットを掛ける機械ですね。

細かく設定できると自然に音量を揃える事が出来、音楽業界には沢山の利益をもたらしました。

 

【3】は”アタック”。


早ければとてもしっかり掛かり、遅ければ自然に掛かる…。
とてもアバウトな説明ではありますが、所感としては一番説明が付く書き方だと思います。

 

実用的な使い方についてはまた後日、チャンネルはそのまま!

 

writer / 山田 秀(Wize Sound)